団体紹介


 早稲田大学には、故郷を同じくする学生が集う県人会コミュニティ「学生稲門会(地方学生の会)」があります。現在、北は北海道から南は沖縄まで約30の学生稲門会があり、それぞれ大学公認サークルとして登録させています。地方出身の学生どうし親睦を深めながら、それぞれの地域性を活かした特色ある活動をしています。

 

 全国早稲田学生会連盟(通称:全早連)はそんな学生稲門会の連合組織です。「学生相互の親睦、地方文化の交流を通じて、故郷ひいては母校の発展に寄与する」ことを理念とし、活動を行っています。地域の枠を越え、日本全国の個性あふれる早大生と一緒に活動ができるのが全早連の特色です。

 

 「東西古今の文化のうしほ」の校歌の歌詞そのままに、日本中・世界中から学生が集まっている早稲田大学において、地縁集団としての絆、そして全国のネットワークは学生稲門会・全早連の最大の魅力です。

組織図